ウイスキー図鑑

ポートシャーロット 10年 / Port Charlotte 10 Year Old

ポートシャーロット 10年
英語表記Port Charlotte 10 Year Old
分類シングルモルト
産地アイラ
蒸溜所ブルックラディ蒸留所
メーカーレミー・コワントロー
熟成年数10年
アルコール度数50.00%
容量700ml

ポートシャーロット 10年の香り

強いピートスモークに加え、オレンジの皮やグレープフルーツのシトラスが立ち上がり、徐々にバニラとトーストしたオークの香ばしさが余韻に続く。

ポートシャーロット 10年の味わい

序盤は甘やかな洋ナシやアップルパイのフルーティさが広がり、中盤では焦げた木材とスモーキーな風味が混ざり合い、フィニッシュには黒胡椒と塩気を感じる余韻が長く残る。

ポートシャーロット 10年の口あたり

口当たりは力強く、オイリーさを伴う粘性を持ちながらアルコールの刺激も感じる。温度感は心地よい暖かさを保つ。

ポートシャーロット 10年のおすすめの飲み方

ストレートで飲むことで、ピートの深い味わいを堪能できる。少し水を加えることでフルーティな要素が引き立ち、特に燻製肉やチーズとの相性が良い。

ポートシャーロット 10年の特徴

ポートシャーロットはブルックラディ蒸留所によって生み出され、アイラで育まれたピートを使用したヘビーピートウイスキーです。熟成にはバーボン樽を使用し、10年という熟成年数で複雑な味わいを醸しています。このウイスキーは40ppmというフェノール値ながらも、フルーティな甘さとスモーキーな苦味のバランスが絶妙です。また、この蒸留所は2001年に再開され、その後も高品質なウイスキーを生産しています。ポートシャーロットはその中でも特にピート感を強調したラインとして位置づけられており、愛好家から支持されています。

ポートシャーロット 10年のバーでの豆知識

ポートシャーロットという名前は地域名に由来し、アイラ島の小さな村から取られています。このウイスキーは2001年に再開されたブルックラディ蒸留所の新しい試みとして登場しました。そのため、従来のブルックラディとは異なる方向性で作られており、多くのファンから注目を浴びました。また、このウイスキーは世界的にも評価されており、多数の賞を受賞しています。特に2019年には「ワールド・ウイスキー・アワード」で金賞を受賞しており、その品質が裏付けられています。同じシリーズには12年や17年ものも存在しますが、それぞれ熟成樽や時間によって風味が異なるため、自分好みのボトルを見つける楽しみがあります。これらの違いについて語ることで、お客様との会話も弾むでしょう。

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