響 / Hibiki
| 英語表記 | Hibiki |
|---|---|
| 分類 | ブレンデッド |
| 産地 | 日本 |
| 蒸溜所 | 山崎蒸留所/白州蒸留所 |
| メーカー | サントリー |
| アルコール度数 | 43.00% |
| 容量 | 700ml |
響の香り
立ち上がりでは熟した黄桃、オレンジピール、蜂蜜の甘い香りが感じられ、その後に軽やかなシナモンとミズナラのスパイスが加わる。余韻には微かにナッツ感が残る。
響の味わい
序盤はクリーミーなバタークッキーと熟した黄桃の甘みが広がり、中盤ではミズナラからくるスパイシーさとほのかな苦味が感じられる。フィニッシュではドライフルーツとスモーキーな余韻が長く続く。
響の口あたり
口あたりは滑らかで軽やかだが、しっかりとしたコクを持つ。オイリーさは控えめで、常温でも飲みやすい。
響のおすすめの飲み方
ストレートまたはロックで楽しむことを推奨する。特にストレートでは香りの変化をじっくり味わえ、和食やアジアン料理との相性も良い。
響の特徴
響は1989年に発売された日本初のブレンデッドウイスキーで、山崎蒸留所と白州蒸留所のモルト原酒を使用している。この銘柄名「響」は、日本語で「共鳴」を意味し、様々な風味が調和していることを象徴している。ノンエイジながらも複数年熟成された原酒が使われており、深みと複雑さを持つ。2020年には世界的なウイスキーコンペティションで金賞を受賞するなど、高い評価を得ている。また、このウイスキーはサントリーの中でも定番商品として位置づけられ、多くのファンに愛され続けている。
響のバーでの豆知識
響はその誕生以来、日本国内外で高い評価を受けてきた。その背景には、サントリー創業者・鳥井信治郎氏の「人々に喜ばれる酒を作る」という理念がある。また、「響」のラベルデザインには日本文化への敬意が込められており、四季折々の自然美を表現していると言われている。同じシリーズの「響 17年」と比較すると、こちらはノンエイジでありながらも多様な原酒によって構成されるため、若干フルーティーさが強調されている。一方、「響 21年」などの熟成年数限定版はより深いコクと複雑さが楽しめるため、それぞれ好みに応じた選択肢となっている。近年では国際的な流通量も増えており、希少性からプレミア価格となることもしばしば見受けられる。ただし、正規販売店で購入すれば安定した価格帯で手に入るので、おすすめです。
